韓国伝統の美しさを持ちながらもシンプルで愛らしいデザインの韓国茶器
韓国伝統の茶こしとふたの付いた一人用ふた付茶器。
茶こしの部分が器の中に入り、器にふたがついている茶器です。
“崔 成原”作のこの茶器は、鶴の文様をあしらった卵型の独特な青磁茶器。
“青磁象嵌雲鶴紋茶器”(せいじぞうがんうんかくもん)という名前がつけられています。
青磁の青緑色と表面の釉薬のひび割れの具合がとても美しい一品です。
【作家からののメッセージ】
この青磁鶴紋茶器は、鶴が卵を抱え新しい生命を育む姿を
形にしたものです。これは新しい生命の誕生の尊さを意味
すると同時に、十生長の1つである“鶴”を主題にして、
長寿の祈願も込めています。
※十生長:長生不死を象徴する10種類のもの
(太陽・山・水・石・雲・松・不老草・亀・鶴・鹿)
【作家】
崔 成原(Choi Sung-Won)
---------------------------------------------------------------------------
原産地 : 韓国
大きさ : 口径8cm×高さ8.5cm (蓋をした状態で高12?)
受皿 1辺12cm角型 茶こし受皿 直径8cm
容量 : 約 250ml
色相 : 青磁(青緑・カワセミ色)
構成 : 青磁一人茶器(湯飲み+内部茶こし+ふた)
重量 : 1150g(外箱込み重量)
---------------------------------------------------------------------------
■ひとつひとつ手づくりしているため、サイズには若干のバラつきがあります。
表面の釉薬のひび割れかたにも違いがありますので、ご理解下さい。
■価格は為替相場の変動により変更させて頂く場合がございます。